尾瀬に行った08.08.15
思い立って、急に尾瀬に行ってみた。
事前にナビったところ、おうちから目的地まで4時間50分ほど・・・。
はたしてこれは日帰りできる距離なのか・・・。
そんなギモンはさておき、明け方4時ころ出発~。
朝焼けの中をオデッセイは爆走する。
本日のコースはマイカー規制してなくて、すいてるらしい大清水~尾瀬沼コース。
よく出てくる有名な尾瀬の湿原「尾瀬ヶ原」とは反対の方角で、湿原ハイキングというよりも、本日のコンセプトは尾瀬で山登りみたいな感じです。
ハイキングコース入り口駐車場にて軽くお弁当で朝ごはん。
元気に行ってきます。
無事に山で過ごせることをお祈りして。
いざ尾瀬沼を目指します。
寄り道ばかりして、ぜんぜん進まねぇ。
熊・・・、出るんだ・・・。
恐ろしくキレイな渓流沿いをずんずん登ります。
川底がモロ見えです。
滝もあったりして。
とうまは、登るのは楽しいらしく、スタスタ歩きます。
はるこは早々にパパおんぶです。
木道の模様が顔みたい(笑)。
緑のじゅうたんが美しい。
ちょくちょく休憩をはさみ。
空がどんどん近くなり。
途中で岩清水が湧いていたりしてさ。
飲んだらなんだかスゴく硬い感じがした。
もちろん冷たく、「これは知覚過敏のヒトはムリだな」的な。
地面がしっとり湿っているので、キノコ生えまくり。
そういえば途中の休憩所にある山小屋のメニューにキノコ汁ってあったっけ。
このへんのを汁にぶっこんでいるのか・・・?
尾瀬沼手前の本日最高峰の峠に着きヤッター☆
そこらへんの中高年の方々とおしゃべりをしたり、キッズはお菓子をもらったりしてた。
まったく調子と愛想は良い。
そしてついに見えたよ、尾瀬沼。
しばらく下ると、
ついに目的地到着~。
しばし休憩~。
山小屋です。
ハイカーの心のオアシスです。
がんばったのでおなかすいた。
あたたかいおうどんとおソバがありがたい。
沼の水で遊びたかったらしいけど、それが出来ずに不服そうです。
さすがに、ずっとはるこを背負っているパパはおつかれです。
でも帰路もがんばってもらわねばなりません。
おうちに帰るまでが遠足です。
帰り道、早々に眠りにつくはるこ。
でも帰りは水で遊びたいキッズの願いをかなえるべく、ちょっくら沢に下りてみた。
ぶったまげるくらい、透明で澄んでいて冷たいです。
ゴール目前の山小屋で見つけたので、食べないわけにはいかない。
何度もお店自家製のお味噌をぬりたくっているとうま・・・。
でも、こうゆーのが一番おいしいんだよね。
最後は泣きながらも、はるこをなんとか歩かせ、無事下山です。
帰りは高速途中にある老神(←ろうじんじゃないよ、おいがみだYO!)温泉の立ち寄り湯によったら、至極キレイでキモチ良かった。ラッキー♪
→老神温泉『湯元華亭』http://www.hanatei.com
さらにその後、帰り道の国道沿いに見つけたゴハン屋さんにぶらっと立ち寄ってゴハン食べたら、案外おいしくてビックリした。
こーゆーとこのって、あんまり期待できないことが多いだけに、なんだかとってもうれしくなった。ラッキー☆
自分だけの楽しさ、おいしいものを見つける、コレ、旅の醍醐味です。
→店はヒミツ♪
帰りは雷ゴロゴロ、稲光出まくりで、いかにも夏の山の夜って感じでまた良かった。
途中渋滞したらしいけど(←寝てた笑)、なんとか0時前に帰宅。
たくさん遊んで動いて食べて、なんとも心地よい疲労感。
ってゆーか、ダンナさんは朝3時前から起きていて、往復約380kmを一人車を爆走させ、山では罰ゲームのように終始はるこを背負い、帰りは渋滞にハマり、さらに爆睡する家族を横目に一人ブラックブラックガムを噛みながら、眠気と戦いおうちへ急ぐ・・・。
どMの変態です。
前回に引き続き、登りを手助け(だっことか)を借りず一人で登りきったとうまはもちろんエラかったのですが、一番がんばったのはダンナさんでしょう。スゲェ☆
おまけ
最近、お山に登ったら必ずお山の「記念バッジ」を買っています。
本当は登った山の名前と標高が書いてあるものがいいのですが、今回はそういった山の登頂はせずに、あくまでもハイキングだったので、フツーの「尾瀬国立公園」のバッジを買いました。
やっぱちゃんと自分の足で登りきってからでないと、その山のバッジは買えません。
でも買う時に、横においてある尾瀬の山の名前と標高入りのバッジを見て「次こそ必ずコレを買う」と密かに心の中で誓うさちえなのでした。
バッジはいまのところ学校で着る白衣につけてます。
死ぬまでに日本の百名山のバッジを全部集めることができるかどうか。
事前にナビったところ、おうちから目的地まで4時間50分ほど・・・。
はたしてこれは日帰りできる距離なのか・・・。
そんなギモンはさておき、明け方4時ころ出発~。
朝焼けの中をオデッセイは爆走する。
本日のコースはマイカー規制してなくて、すいてるらしい大清水~尾瀬沼コース。
よく出てくる有名な尾瀬の湿原「尾瀬ヶ原」とは反対の方角で、湿原ハイキングというよりも、本日のコンセプトは尾瀬で山登りみたいな感じです。
ハイキングコース入り口駐車場にて軽くお弁当で朝ごはん。
元気に行ってきます。
無事に山で過ごせることをお祈りして。
いざ尾瀬沼を目指します。
寄り道ばかりして、ぜんぜん進まねぇ。
熊・・・、出るんだ・・・。
恐ろしくキレイな渓流沿いをずんずん登ります。
川底がモロ見えです。
滝もあったりして。
とうまは、登るのは楽しいらしく、スタスタ歩きます。
はるこは早々にパパおんぶです。
木道の模様が顔みたい(笑)。
緑のじゅうたんが美しい。
ちょくちょく休憩をはさみ。
空がどんどん近くなり。
途中で岩清水が湧いていたりしてさ。
飲んだらなんだかスゴく硬い感じがした。
もちろん冷たく、「これは知覚過敏のヒトはムリだな」的な。
地面がしっとり湿っているので、キノコ生えまくり。
そういえば途中の休憩所にある山小屋のメニューにキノコ汁ってあったっけ。
このへんのを汁にぶっこんでいるのか・・・?
尾瀬沼手前の本日最高峰の峠に着きヤッター☆
そこらへんの中高年の方々とおしゃべりをしたり、キッズはお菓子をもらったりしてた。
まったく調子と愛想は良い。
そしてついに見えたよ、尾瀬沼。
しばらく下ると、
ついに目的地到着~。
しばし休憩~。
山小屋です。
ハイカーの心のオアシスです。
がんばったのでおなかすいた。
あたたかいおうどんとおソバがありがたい。
沼の水で遊びたかったらしいけど、それが出来ずに不服そうです。
さすがに、ずっとはるこを背負っているパパはおつかれです。
でも帰路もがんばってもらわねばなりません。
おうちに帰るまでが遠足です。
帰り道、早々に眠りにつくはるこ。
でも帰りは水で遊びたいキッズの願いをかなえるべく、ちょっくら沢に下りてみた。
ぶったまげるくらい、透明で澄んでいて冷たいです。
ゴール目前の山小屋で見つけたので、食べないわけにはいかない。
何度もお店自家製のお味噌をぬりたくっているとうま・・・。
でも、こうゆーのが一番おいしいんだよね。
最後は泣きながらも、はるこをなんとか歩かせ、無事下山です。
帰りは高速途中にある老神(←ろうじんじゃないよ、おいがみだYO!)温泉の立ち寄り湯によったら、至極キレイでキモチ良かった。ラッキー♪
→老神温泉『湯元華亭』http://www.hanatei.com
さらにその後、帰り道の国道沿いに見つけたゴハン屋さんにぶらっと立ち寄ってゴハン食べたら、案外おいしくてビックリした。
こーゆーとこのって、あんまり期待できないことが多いだけに、なんだかとってもうれしくなった。ラッキー☆
自分だけの楽しさ、おいしいものを見つける、コレ、旅の醍醐味です。
→店はヒミツ♪
帰りは雷ゴロゴロ、稲光出まくりで、いかにも夏の山の夜って感じでまた良かった。
途中渋滞したらしいけど(←寝てた笑)、なんとか0時前に帰宅。
たくさん遊んで動いて食べて、なんとも心地よい疲労感。
ってゆーか、ダンナさんは朝3時前から起きていて、往復約380kmを一人車を爆走させ、山では罰ゲームのように終始はるこを背負い、帰りは渋滞にハマり、さらに爆睡する家族を横目に一人ブラックブラックガムを噛みながら、眠気と戦いおうちへ急ぐ・・・。
どMの変態です。
前回に引き続き、登りを手助け(だっことか)を借りず一人で登りきったとうまはもちろんエラかったのですが、一番がんばったのはダンナさんでしょう。スゲェ☆
おまけ
最近、お山に登ったら必ずお山の「記念バッジ」を買っています。
本当は登った山の名前と標高が書いてあるものがいいのですが、今回はそういった山の登頂はせずに、あくまでもハイキングだったので、フツーの「尾瀬国立公園」のバッジを買いました。
やっぱちゃんと自分の足で登りきってからでないと、その山のバッジは買えません。
でも買う時に、横においてある尾瀬の山の名前と標高入りのバッジを見て「次こそ必ずコレを買う」と密かに心の中で誓うさちえなのでした。
バッジはいまのところ学校で着る白衣につけてます。
死ぬまでに日本の百名山のバッジを全部集めることができるかどうか。
by winter-horse
| 2008-08-16 02:58
| 冬馬&春樹日記