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 「土石流?」

冬馬クンは病気がち。
といってもたいしたことはないのですが。
思えば生まれたときからプチアクシデント。

2004年1月16日の10:30に冬馬クンは生まれました。
分娩台に上がってから40分ほどでズルっと出てきた冬馬クン♪
元気に泣き声を上げましたが、その日の午後、突然先生に実母とダンナさまが呼ばれたのです!
なんだろうと不安になっていると、冬馬クンは低酸素症とのことでした。

「低酸素症?病気?」

そりゃあ随分心配しました。

なんでも赤ちゃんはおなかから出てきて急に肺呼吸をすることになるわけですが、そのときおなかにいた時と外に出たときとの呼吸の切り替えがうまくいかない子がいるらしく、どうやらそれということでした。
うまく酸素をキャッチできない症状らしいです。

様子を見るということで、冬馬クンはそのまま小児科の保育器に3泊4日。

同じ病室のママたちはおっぱいあげたりあやしたりといろいろ大変そうではありましたが、すぐ横に赤ちゃんがいて、そのときの私にはそれがたいそううらやましく、胸が痛い思いがしました。


その後も冬馬クンは黄疸が出たりしてワタシのほうが先に退院。


「このままではこの子はどうなっちゃうんだ~!!!」


と思いましたが、しょっちゅうかぜをひきながらも、現在までスクスク育っております。


そして冬馬クンは昨日の晩から下痢ってます。
寝てるスキにオムツ替えようと、(暗闇中)いつものようにオムツ脱がせておしり持ち上げてみたら・・・


「ん?」


(異臭) 


(電気つける)


「・・・・・」


「土石流だァ~~~!!!」


つまりオムツからかなりあふれてたってこと。

ママってね、自分の子のウンコは触れるもんです。
冬馬クン産むまえは考えられなかったけど。
でも自分のは多分無理。
ダンナさまのはもっと無理。