3年目の私
3年間ずっと追いかけてきたアイツに、
やっと振り向いてもらえそうな気がしてます。
こんなに毎日いっしょにいて、まぁそれなりに面倒も見てやってきたんだけど、
なかなかいうことを聞いてくれず、
投げ出したくなることも多々ありましたが、
なんとかここまで来ることができました。
それもこれも、みんなアイツのおかげで、
愛しいけれど憎いお方って感じ。
ご紹介します。
私の大切な、大切な、
「さちえのウイルスくん」
電子顕微鏡で初めてコイツの写真を見たとき、
とうまとはるたんが生まれた時と同じコトバが出てきました。
「やっと会えたね」
的なーーー。
感動のご対面なわけです。
一般の人に伝わるのかなー、コレ。笑
2月の10日が修士論文の提出期限なわけで、
いまさらジロー、好きだとジローってわけで実験がんばっているようながんばっていないような、
つまりせっぱつまっているわけで、
そんな中でゼミ当番がまわってきて徹夜したら、
まーーーー、キツイ!
歳を感じてしまいました。
徹夜明けの日に初めて実験しながら寝ちまった・・・。
左手にウイルスの入った管を持ち、右手でピペットマンを持ちながら、
・・・・ガクっ! はっ・・・・!(覚)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 。
・・・・ガクっ! はっ・・・・!(覚)
の繰り返し。
研究生活3年目にして初の快挙。
失敗していないことを願うばかり・・・。
by winter-horse
| 2009-01-24 04:16
| 学生のワタシ