お父さん

先週の火曜日の夜、実母から突然の電話。


母「お父さんが仕事場で倒れて、病院へ運ばれたから。」


えーーーーーーっ!!!!


病名は「腹部大動脈瘤(破裂)」。

ダンナさんの協力の下、車で築地の聖路加病院へキッズもろとも駆けつけたけど、すでに父は手術室の中。

母いわく


「お医者さんは良くて五分五分、覚悟してくださいって言ってた・・・。」



とのこと。
健康診断では毎回、異常な中性脂肪の数値だったお父さん。

ああ・・・。



6時間の手術の末、


父は


奇跡的に助かりました。


はぁ・・・。


後に調べたら、腹部大動脈瘤って、破裂したらそうそう助からないらしい。
健康診断とかでたいてい見つかって、薬で治療したり経過を見守ったりしてなんとかなるらしく、手術しないことも多いらしい。

お父さんのおなかの動脈瘤は7センチもあって、軽くげんこつくらいだったらしい。

それがやぶけて、おなかの中にゆうに2リットルは血液があふれかえっていたらしい。


ヒトの1kgあたりの血液量は80ml、
お父さんの体重は約70kg、
ヒトは全体の血液の3分の1を失うと死んでしまうらしく、
お父さんの出血致死量は計算すると5.6×1/3=1.9リットルくらいで、
お父さんの出血量は2リットルを超えていたわけで、



おとーーーーさーーーん!!!



生きててくれてることに感謝。
手術を執刀してくれた先生にも大感謝。


意識が戻って先生に父が一言。



父「1週間くらいで退院できんでしょ?」



集中治療室でたくさんの付属品とチューブをつけまくっている病人がなにを言うのか。


父「にんじん切ってたら、腰が急にいたくなったんだよなー・・・。そういえばレジもシメてないんだよなー・・・。」



お父さん、レジは他の人がシメたよ、多分。

早く元気になって、前のような生活に戻れるといいね。
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by winter-horse | 2008-07-14 20:16 | ひとりごと